アディポネクチンの強化で肥満解消

メタボリックシンドロームについて

アディポネクチンとは、脂肪細胞から分泌されるタンパク質のことで、メタボリックシンドロームと密接に関係があります。なぜなら、アディポネクチンの分泌は減少すると、メタボリックシンドロームのリスクが高まるからです。では、メタボリックシンドロームになると身体にはどんな影響がでてくるのでしょうか。

メタボリックシンドロームが動脈硬化などの病気の危険性を高めていることが広く周知されるようになったことに伴って、様々なメタボリックシンドローム対策が知られるようになってきているようです。

我が国では男性85センチ、女性90センチ以上のウエストに加え、高血圧、高血糖、血液に含まれる脂質量の高さが判断基準となります。つまり、適切な運動などで内臓脂肪を代謝しウエストを小さくすることができれば、アディポネクチンが増加し、メタボリックシンドロームではなくなれるのです。

対策と言うと、嫌気が差したり、何か特別なことを迫られている気になったりする方も多いと思います。一気に背伸びをしようとせず、可能なところから手をつけることでメタボリックシンドロームの解消に努めることができます。

メタボリックシンドローム軽減のためには、ダイエットを行うことが一番です。だが、結果を急いで過激な運動に打ち込み体に負担をかけてしまったり、食事を急に抜いたり健康を損なうほどの制限をつけるのは結局身体のためになりません。日常生活にウォーキングといった適度な運動を取り入れるだけでアディポネクチンは増えますから、過激な運動をする必要はないというわけです。

身体に不調がある人は言うまでもなく、身体を無闇にいじめるような方法はメタボリックシンドローム解消になりません。腰を据えて取りかかるくらいの気持ちで臨みましょう。即座に体重を落とさなければと焦ると、それがストレス源になって体によくない結果になるだけです。

メタボリックシンドローム解消は、リラックスして行いたいものです。メタボリックシンドロームを周囲が要求し続けることも常にいいこととは限りません。長い目で見てあげることです。

メタボリックシンドロームの人がリラックスして目的達成への努力ができるよう、さりげなく手助けをするくらいでいいのです。メタボリックシンドロームの自覚があるという人は、今後病気で辛い思いをしないようにどうしたらいいのかを医師に聞くなりして理解しておきましょう。
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